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2005.07.16
車種 アベンシスセダン Li-s
新規購入タイヤ ミシュラン MXV8 215/45R17
交換前タイヤ 純正装着 ダンロップ SP3000A(ドイツ製)
購入動機 ロードノイズとワンダリングを減らしたい。
選択理由 過去の体験と貴社のHPを参考
購入金額 \105.000(窒素ガス代含まず)
購入場所 村上タイヤ
選択理由 村上社長の考え方に共感。
 
村上タイヤ 村上様へ

2004年10月13日に貴社から購入致しましたタイヤのインプレッションをお送りいたします。

・突き上げが減少し、ハンドルが軽くなった。
村上タイヤさんでミシュラン MXV8 215/45R17に交換していただいた○○ です。 交換後の帰路、出だしが軽くなり、段差の乗越えはマイルドに変化した事を確認しな がら、 自宅まで帰ったのを思い出します。 その後、数千キロを走り、このタイヤの使用感をレポートさせていただきま す。

・新車装着タイヤの問題点
私のアベンシスには購入時、ドイツ製のダンロップ SP3000Aという、日本にはな いタイヤが 装着されていました。 このタイヤ、トレッドパターンから、ある程度のロードノイズは覚悟していました が、走り込む度に、 極度のワンダリングに悩まされ、安心してブレーキも踏めない状況に買い替えを決意 しました。

・ミシュランを選択した理由
今まで乗り継いだ車で、ミシュランを履いた事があり、段差の乗り越えが柔らかで あった事。 さらに、前車でブリヂストンGR-7000に交換した際、あまり変わらなかった事等で、 ミシュランしか頭になく、コンフォート系のMXV8を選択致しました。

・ロードノイズ
新車装着タイヤで約1年、14000キロ、ミシュランで3ヶ月、3000キロ走って、ノイ ズが’ゴー’から ’ザー’へと変化、肝心のロードノイズは体感上、気持ち減ったかな程度?であまり 変わりません。 扁平率が45を越えると、車両側の遮音対策がしっかりしていないと、タイヤだけで ノイズを減らすのは 無理と思います。

・ワンダリング
明らかに減少しました。しかし、交差点では油断禁物。

・グリップ
ドライ、ウェットともダンロップがダントツ良かった。 コーナーではグラッと来るものの、飛ばす方ではないので、気になりません。

・直進性
もともと、アウトバーン走行を前提の欧州車ですので、直進性、安定性とも抜群。

・付随効果
荒れた路面での乗り心地が良くなりました。 高速道路でのピッチング?(細かな上下動)が減少。 交換してから、明らかにハンドルが軽くなりました。 雨天走行時のノイズも減少。

・まとめ
総じて、交換して良かったと思っております。 新車装着タイヤは、ウン万本でなんぼの世界と聞きました。(村上タイヤさんのHP 参照) よって、性能も低い。 しかし、欧州タイヤに関してはこの算式は当てはまらないと思います。

以上、今まで、13台の車を乗り継いだ、一個人ユーザーから見たレポートです。 次のタイヤ交換も、村上さんよろしくお願い致します。


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