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| 2003.08.05 |
| 車種 |
ランサーエボリューションⅥ GSR |
| 新規購入タイヤ |
ダンロップ DIREZZA DZ101 225/45/R17 |
| 交換前タイヤ |
ブリヂストン ポテンザ S-01 |
| 購入動機 |
スリップマークが出たので |
| 選択理由 |
新製品＋村上タイヤさんのお勧め |
| 購入金額 |
68,880円（4本組替え、バランス、古タイヤ処理費含) |
| 購入場所 |
村上タイヤ |
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村上タイヤ様
しばらく乗りましたのでインプレッションを報告します。
結論を先に言いますと、良質で安価なタイヤを紹介並びに提供させて頂き、村上さんには感謝！感謝！です。
タイヤ交換作業が終わり、村上タイヤさんのガレージから一般道へ出て走り出した瞬間『おっ 静か！』と助手席の嫁さんに第一声を放ちました。そのくらい交換前のタイヤとは桁違いの静粛性です。DIREZZAはスポーツ系のタイヤなので静粛性には目をつぶる気持ちでいましたが、良い方向で期待を裏切られました。轍を越える時のアンサーバックも少ないので運転も楽になりました。
その分走りの性能がスポイルされているかというとそうでもありません。街乗り信号ダッシュ＋たまに峠で頑張る程度の私には充分な運動性能です。一度試験的に下り坂の交差点へちょっと早いスピードで進入し左折しました。軽いブレーキングで前加重にして曲がりましたがいい感じにグリップしてくれました。
雨天も問題なし。クルマ的にはRE-01やネオバが欲しかったのですが、グリップが良すぎてノーマルの足では足の方が負けてしまいギクシャクしそうで敬遠しました。タイヤより足が勝っている方が運転し易く楽しいですよネ！
まとめると、交換前のタイヤはじか足袋(ダイレクト)でDIREZZAはNIKEの運動靴といった感じです。この価格で乗り心地＋運動性能を両立させているのは偉い。同グレード帯のBSのポテンザGⅢやヨコハマのDNA
GPなどよりも一歩以上勝っているのではないでしょうか。
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